春間近の日曜日、朝に氷点下とかになる冬から一気に気温が上昇し、昼間は20度近くまで気温が上がるという状態になりました。
ふと思い立ち、川西市にある多田神社めがけて山を越えて行ってみました。(チャリです)
普通は電車で行って、楽々散歩コースなんでしょうね~。
無事到着して、赤い橋を・・・車が結構通り過ぎていく・・・

そこを通って、石段へ。

多田神社

なんだか、外とは雰囲気が変わります。お参りして来ました。

三ツ矢サイダー発祥の地が近いから・・・

自販機もまた特殊ですね。

で、本題ですが、帰りは、行きがけみたいに山越えをやめて、普通の道路を通って、池田市まで行くことにしました。
その途中異様な看板を見かけました。
これ・・・

なんかいっぱい文字で埋められた看板がありますね。
何だかよくわからなかったのですが、帰ってから調べてみると、先人がいました。
大阪Deep案内IさんのWeb調査結果によると・・・・こんなのらしいです。
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外八さんは平成17年(2005年)10月24日に川西市により
有馬精神病院の独房に入れられたあと、半年後に帰宅したところ、
奥さんを薬による病死でなくし、、長女が車に乗っているところ電車と
ぶつかり大破、次女は急性C型肝炎と、書いていることが本当なら
かなり、不幸が続いたようである。
多分こんないっぺんに不幸が訪れるということはなく、おそらく外八さんは
統合失調症かなにかを患っていたのであろう。
当の本人は生きているのか死んでいるのかよくわからないが、10年以上
に渡り、川西市もこの外八理容をなんとかしようとしているのだが、
なかなか撤去とかもできないのだろう。
最近、行政代執行で迷惑な建物を壊す動きがあるが、周りの景観をそこ
ねている外八理容もそのうち取り壊されてしまうのだろうか。
----------------------------------なんとも言えませんが、謎です。
という疲れた日曜日でした。