発表された、MacOS10.8を導入しようと思い立ち、ほぼ1年近く電源を入れていなかった、Macを久々に起動してみました。
初期設定の後、放置していたので、元々何が入っているのか、記憶の中にはありませんでしたが、どうやら、10.5だったようです。
バージョンを調べてみると、今夏感じらしいので、どうやら、Leopardですね。
なんとなく、記憶がよみがえってきました。
OS X v10.0 (Cheetah)
OS X v10.1 (Puma)
OS X v10.2 (Jaguar)
OS X v10.3 Panther
OS X v10.4 Tiger
OS X v10.5 Leopard
OS X v10.6 Snow Leopard
OS X v10.7 Lion
OS X v10.8 Mountain Lion
今回導入予定なのが、MountainLion(10.8)なので、Lionを1つ飛び越えることになります。
そのうち入れようと思っていたら、いつの間にかもう一つ新しいのが出ていました。
まず、久しぶりに起動したので、システムアップデートからスタートしました。
ここで20分くらいかかったでしょうか。
アップデート完了後のバージョンが10.5.8になりました。
これで最新ですと表示されます。
つぎに、最新版を・・・と思ったのですが、導入方法が不明。
MacAppStoreからOSをオンライン購入するという事だけを知っていたのですが、そのAppStoreはどこだろう?
Appleのホームページを見に行き、AppleStoreを発見。
どうも、似ているけどちょっと違うようです。
iTunesを入れるのかな?と入れてみます。
音楽が買えるようになりました。
ちょっと違う。
さらに調べると、どうも、最低要件として、OSのバージョンが10.6の状態からでないと駄目なようです。
しかたなく、過去に買ってあったSnowLeopardのインストールディスクを・・・
(放置大好きでして)

インストールしてみます。
残り時間の表示があと45分だそうなので、ここでお茶でも飲んできます。

なんとか、10.6になりました。

また適当にメニューを見ると、項目の中に、MacAppStoreが追加されていました。
ここからソフトの購入やインストールができるようですね。
iPhoneのAppStoreの逆輸入版らしいですが。
ここからが本番です。
もっと簡単に購入できるのかと思っていたのですが、長期間放置しすぎていたみたいです。
で、MacAppStoreへ入ってみました。
ここでまたトラブル(?)が起きました。
実は、Appleの機械、いくつか持っていたのです。
iPhoneとiPod Touchが複数台。これらに共通アカウントを使っていたためか、何も考えずにiTunesをPCに入れていたためか、5台の台数制限の表示がでました。
多分、音楽関係の問題だけだと思いますが、MacとiOS系のIDを分けておこうとIDを追加してみます。
登録すると、いきなりクレジットカードか、iTunesカードの登録画面が。
Appleは料金支払い方法が確定してからでないと、ストアに入れませんね。
このあたりは、少額決済できる環境を導入する環境を先に登録させるのは商売的に偉いです。
無事にStoreに入れたので、売り上げランキングTopのMountainLionと対面です。
価格は1700円(安い、Windowsも見習ってほしい)

さくっと買ってみます。容量は4.3GB程度のようです。
光回線必須ですね。
買った後、DVDとかに焼き込んだりできるんでしょうか?
そのうちまた調べてみましょう。

でました、山ライオン。インストール開始です。

インストール開始直後で残り時間34分だそうです。
仕方が無いので、ここで、さらにお茶を追加しに行きます。

選択肢も何も無いまま勝手にアップグレードインストールが完了しました。
Winsows環境では考えにくいかも。
壁紙も変わっている。しかし、それ以外何が変わったかよく分かっていません。
新機能、何なんでしょう。近々、本屋さんへ行って来ましょう。

たしかに、10.8になっています。完了です。

ちなみに、このOSはMacAppStoreのIDが共通であれば、何台でもインストール可能らしいです。
Windowsも見習って欲しいですが、そうするとMicrosoftつぶれますかね。
Officeなんかも、ものすごく高いですし、下手するとパソコンより高価、そのうち革命が??
ここから、電源を切ったままさらに次の猫科の新しいOSが出るまで放置なのか、アップグレード対象化rあ見捨てられてしまうのか、環境そのままMacの世界へ移住できるのかは未知数です。